
本日、12月27日(土)に愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)で行われました「SAIKOU×LUSH vol.4」。
そのメインイベントにて当ジム所属のIBF世界フライ級王者・矢吹正道が初防衛戦に臨みました。
対戦相手は同級1位、元IBF世界ライトフライ級王者のフェリックス・アルバラード選手(ニカラグア)。
強敵を迎えた指名試合は、まさに歴史に残る激闘となりました。
結果は、矢吹正道の12回KO勝利! 見事、初防衛に成功いたしました!
試合展開
序盤からハイレベルな攻防が繰り広げられました。アルバラード選手のタフネスと圧力に苦しむ場面もありましたが、矢吹は冷静にジャブとカウンターを合わせ、着実にダメージを与えていきました。
中盤から終盤にかけては、強烈なボディショットで相手のスタミナを削り、最後は王者の意地を見せる圧巻のKO決着。
これまで一度もダウン経験のなかったアルバラード選手から2度のダウンを奪っての圧倒的な勝利となりました。
試合のハイライトはこちら
ABEMAボクシング公式チャンネルにて、この激闘のダイジェストが公開されています。
今後とも、矢吹正道および緑ボクシングジムへの熱い応援をよろしくお願い申し上げます。
