現在IBF世界ライトフライ級2位の矢吹正道が、10月12日に愛知県国際展示場で行われるIBF世界ライトフライ級タイトルマッチに挑戦することが決定しました。
対戦相手は、現王者のシベナティ・ノンティンガ(南アフリカ)。
この一戦は、ボクシングイベント「3150×LUSHBOMU vol.2」のメインイベントとして開催される予定です。
矢吹は、王座から陥落後、IBFの挑戦者決定戦を制し、再挑戦のチャンスを得ましたが、2023年5月のスパーリング中に左アキレス腱を断裂。
一時は引退も考えたということでしたが、復帰を決意。
今年3月に行われた復帰戦では4回TKOで快勝し、今回の世界挑戦への切符を手にしました。
10月12日、愛知県国際展示場での熱い戦いにご期待ください。